光コラボ(光コラボレーションモデル)とは

光コラボ(光コラボレーションモデル)とは

光コラボとは,光コラボ,フレッツ光,転用

 

光コラボとは?

 

日本で提供されている光回線サービスには複数の種類がありますが、

 

その中でもっとも高いシェアを持つのがNTT東西のフレッツ光です。

 

そしてフレッツ光についでシェア率が高いのが「光コラボ」です。

 

後述しますが、「光コラボ」もNTT東西の敷設した回線を利用しています。

 

そのため、

 

光回線(FTTH)市場のシェアは、「光コラボ」が約24%で、「フレッツ光」が約46%、「光コラボ」と「フレッツ光」を合計したNTT東西の回線を使った光回線(FTTH)サービスのシェア率が全体の約70%と圧倒的に高いです。(2016年3月末時点)

 

光コラボとは,光コラボ,フレッツ光,転用

出典:ブロードバンド回線事業者の加入件数調査(2016年3月末時点)

 

 

光コラボレーションモデル(通称 光コラボ)は、2015年2月よりサービス提供開始されました。

 

NTT東日本、NTT西日本が全国に敷設した回線を、他の事業者に卸売することによって、

 

様々な事業者が、自前で回線を敷設することなく、NTT東西の回線を卸してもらって光回線サービスを提供することが出来るようになりました。

 

この、NTT東西の回線を使って他の事業者が光回線サービスを提供する仕組みを、「光コラボ」と呼んでいます

 

「光コラボ」の誕生により、これまで自前で光回線を敷設する資金力のなかった事業者でも光回線事業者になることができ、

 

結果、NTTがほとんどのシェアを占めていた光回線サービス市場に多くの企業が進出し、競争が起こり、

 

価格が下がったり、新しいサービスが生まれて、ユーザーにも利益となりました

 

光コラボとは,光コラボ,フレッツ光,転用

 

 

フレッツ光と光コラボの違い

 

光コラボとフレッツ光は、双方ともにNTT東西の敷設した回線を使っていますが、光回線サービスをユーザーに提供する事業者が異なります。

 

それぞれの仕組みを解説していきます。

 

フレッツ光の仕組み

 

フレッツ光の場合は、回線部分(FTTH部分)はNTT東西が提供し、インターネットとの接続や付加サービス(オプション)の提供はISP(プロバイダ)が行います。

 

NTT東西が回線部分(FTTH部分)とインターネット接続の両方を行ってしまえば、ISPも不要になり、分かりやすくなるのですが、

 

それをしてしまうと、NTT東西による回線事業の寡占が進んでしまうため、法律(NTT法)で禁じられています。

 

NTT法では、NTT東西がサービス提供できる範囲は同一都道府県内だけに限ると定められています。

 

インターネットは全世界にまたがるネットワークですので、当然、同一都道府県内だけでしかサービス提供ができないNTT東西では、インターネットに接続することができません。

 

光コラボとは,光コラボ,フレッツ光,転用

 

 

そのため、フレッツ光を使っている場合は「NTT東西」と「ISP(プロバイダ)」の両方と契約する必要があるのです。

光コラボとは,光コラボ,フレッツ光,転用

 

光コラボの仕組み

 

光コラボの場合は、回線部分(FTTH部分)はISP(プロバイダ)がNTT東西から卸してもらい、インターネットとの接続や付加サービス(オプション)の提供に関してもISP(プロバイダ)が行います。

 

フレッツ光との違いは、光回線部分(FTTH部分)もISP(プロバイダ)が提供を行うことです。

 

光コラボとは,光コラボ,フレッツ光,転用

 

光回線部分(FTTH部分)もISP(プロバイダ)が提供することで、ユーザーにとっては下記のようなメリット・デメリットがあります。

 

光コラボのメリット

 

契約が一本化できる

 

これまでフレッツ光を利用する際には「NTT東西」、「ISP(プロバイダ)」の両方と契約する必要があり、料金もそれぞれに支払う必要があったのが、「ISP(プロバイダ)」との契約のみでよくなりました。

 

月額料金が安くなる

携帯とのセット割引などのプランが充実

 

付加サービスや料金設定もISP(プロバイダ)側で決められるようになったため、全体的にフレッツ光よりも安く、また、携帯電話とのセット割引プランなどが充実しました。

 

回線速度はフレッツ光と同じ

 

利用するのはフレッツ光と同じNTT東西の回線のため、基本的に回線速度は変わらず使えます。

 

フレッツ光→光コラボへの変更は解約金不要、工事不要

 

フレッツ光回線から光コラボへの変更には、フレッツ光の解約金もかからず、工事も不要です。

 

光コラボのデメリット

 

光コラボならではのデメリットは特にありません。

 

ただ、強いて言えば光コラボの場合は回線はそのままでISP(プロバイダ)だけ変えるということが出来ないことが多いので、

 

その点はデメリットと言えます。

 

まとめ

 

光コラボとは、2015年2月から始まった光回線の卸売モデルで、NTT東西のフレッツ光回線を他社に卸売することで、自前で光回線を敷設することが困難な会社でも、すぐに光回線事業を始めることができるようになりました。

 

 

光コラボを利用するユーザー側のメリットとしては、

 

・携帯電話とのセット割引など、フレッツ光よりも安く使えるプランが増えたこと

 

・利用する回線はフレッツ光と同じもののため、回線速度は変わらないこと

 

・フレッツ光では、NTT東西とISP(プロバイダ)の両方と契約が必要で、別々に料金を支払う必要があったが、それを一本化出来ること

 

・フレッツ光から光コラボへの変更は、フレッツ光の解約金もかからず、工事も不要のため、簡単に切り替えが可能であること

 

などが挙げられます。

 

 

合わせて読みたい! 光コラボ関連記事

 



光コラボ(光コラボレーションモデル)とは

光コラボとは,光コラボ,フレッツ光,転用

NTT東西のフレッツ光回線を利用した新しい光回線サービスとして、
2015年2月に始まった光コラボ・・・

≫詳細ページ

So-net光コラボレーションを実際に使った体験談と、口コミ評判-NURO光から光コラボまで-

>光コラボとは,光コラボ,フレッツ光,転用

So-net光コラボレーションを実際に使用してみた体験談も含め、評判や口コミ、メリットなどを解説します。・・・

≫詳細ページ

GMOとくとくBBのドコモ光が解消した、ドコモ光の2つのデメリット【遅い、店舗申込みが手間】

光コラボとは,光コラボ,フレッツ光,転用

ドコモ光は、速度の遅延と、店舗申込みの手間がデメリットでした。GMOとくとくBBが、唯一のドコモ光公式パートナーとして、その2つのデメリットを解消するサービスを提供開始しました。・・・・

≫詳細ページ

フレッツ光から光コラボへの「新設」と「転用」の違いや方法について解説

光コラボとは,光コラボ,フレッツ光,転用


光コラボの契約方法には、「新設」と「転用」の2つがあります。


本ページでは、光コラボへの「新設」と「転用」それぞれの違い(メリット・デメリット)や、少し複雑な「転用」の方法について・・・・

≫詳細ページ

So-net光コラボ(ソネット光コラボ)「新設」「転用」キャンペーン比較

光コラボとは,光コラボ,フレッツ光,転用


光コラボ回線はかなり多くの種類があり、オプションや特典などもそれぞれ違いますが、特典が一番充実しているのはSo-net(ソネット)です。


So-net(ソネット)の光コラボ回線は・・・・

≫詳細ページ

 

 


2017年最新版!おすすめの光回線の選び方


光回線選びに迷ってる方に絶対見て欲しい!外れない光回線の選び方はこちら


光コラボとは,光コラボ,フレッツ光,転用



1分で判定!あなたにぴったりのネット回線診断


手っ取り早く知りたい方はこちら!数クリックだけであなたが『一番安く』使える『高速回線』を診断!


光コラボとは,光コラボ,フレッツ光,転用



ドコモユーザーなら絶対おすすめのドコモ光!今月は最大58900円もお得になる特大キャンペーン実施中&v6プラス対応で全国平均280Mbps超えの高速通信&v6プラス対応Wi-Fiルーター無料レンタルのGMOとくとくBB×ドコモ光を要チェック!



光コラボとは,光コラボ,フレッツ光,転用


  • v6プラス対応で高速!(HPで全国平均速度公開中/100Mbpsを下回ったらポイントプレゼント)
  • v6プラス対応Wi-Fiルーター無料レンタル
  • dポイント最大2万円分プレゼント!
  • 関西の方はさらにdポイント1万円分増額!
  • 限定キャッシュバック
  • セキュリティ無料(1年間)
  • ネット申し込み可能

今月は最大58,900円分もお得なキャンペーン実施中!GMOとくとくBB×ドコモ光の公式サイトはこちら



従来のドコモ光のデメリットを解消したGMOとくとくBB×ドコモ光の解説記事はこちら






このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ページ

フレッツ光と光コラボの比較―どっちがお得?
光回線の老舗である「フレッツ光」と、種類も豊富な「光コラボ」をどちらがお得なのか?比較します。
フレッツ光から光コラボへの「転用」と「新設」の違いや方法について解説
現在フレッツ光を利用している方は、「光コラボレーションモデル(光コラボ)」に契約を変えることで速度は変わらず、月額料金を安くすることが出来ます。フレッツ光から光コラボへの転用は工事不要で、簡単に手続きすることが出来ます。このページでは、フレッツ光から光コラボへの「転用」と「新設」の違い、「転用」の方法などについて解説します。
So-net光コラボ
光コラボを利用してSo-netが提供・運営している光回線「So-net光コラボ(ソネット光コラボ)」について解説しています。
BIGLOBE光
BIGLOBE光(ビッグローブ光)について解説します。
DMM光
DMM.comが提供する光回線「DMM光」について、料金や評判、メリットなどについて解説していきます。
@nifty光(ニフティ光)
@nifty光(ニフティ光)について解説します。
ドコモ光
光コラボを使った光回線である「ドコモ光」。ドコモ携帯ユーザーからの人気も高く、かなりの勢いで契約数を伸ばしています。当カテゴリでは、ドコモ光のプラン、料金やキャンペーンから評判、口コミなどあらゆる情報を整理解説していきます。
ソフトバンク光
光コラボ回線の1つ「ソフトバンク光(softbank光)」は、ソフトバンク(softbank)携帯とのセットで料金割引が受けられるのが特徴です。当カテゴリではソフトバンク光(softbank光)のプランやキャンペーン,評判などについて解説していきます。
楽天コミュニケーションズ光
このカテゴリでは、楽天コミュニケーションズが提供、運営している光コラボレーション回線「楽天コミュニケーションズ光」について解説しています。
クイック光
光コラボ回線の1つ「クイック光」は、 株式会社DEX が運営する光回線です。毎月の料金がずっと変わらず安いのが特徴です。当カテゴリーでは、クイック光の詳細と、口コミ・評判などについて解説していきます。